2014年05月08日
ああ小泉、細川両元首相が・・・イタすぎる

小泉・細川両元首相、「原発ゼロ」へ社団法人
細川護熙、小泉純一郎両元首相は7日、都内で再生可能エネルギー普及を研究する一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の設立総会を開いた。安倍政権の原発政策に異議を唱えて「原発ゼロ」に向けた世論を呼び起こす狙い。秋の福島県知事選や来春の統一地方選では、原発ゼロを訴える候補を支援する。脱原発を軸とした野党の再編にも期待をかける。
代表理事に就いた細川氏は総会で、原発再稼働について「国民の6割が反対している中で許されることではない」などと強調。小泉氏は「都知事選の敗北にもくじけないのが細川さんや私のいいところだ」と述べ、細川氏と共闘して敗れた2月の東京都知事選の雪辱を期す考えを表明した。
―日本経済新聞より―
原発の問題は、単に環境問題の視点から情緒的に論じられるべきではありません。
反原発運動を推進している人たちになぜ左翼が多いのでしょう?
左翼メディアはなぜ科学的根拠もなく放射能の危険性ばかり報道し国民の不安を煽るのか?
反米、反基地、憲法改正反対、反原発、みな根っこが繋がっています。
国民のみなさん、原発問題は国家の安全保障と切り離せない重要な要素であることをに気づいてください。
反原発、脱原発を推進するみなさん、原発の問題を議論するなら、どうか国の安全保障政策とセットで議論してください。
知っておきたい電力の話
脱(反)原発に なぜ左翼が多いのか
Posted by 春海 龍仁
at 21:06
│原発